終活ですべきことは?

①いきいきとした生活につなげる

 自分らしい人生のデザインのために、これまでの自分を振り返り、これからの自分の生活をイメージしましょう。
 平均寿命が延びるということは、自分の時間が多くなるということです。
 この自分の時間を有効に使うことが、生きがいにつながります。

 自分の想いを再確認し、財産の整理を始めましょう。
 自分の希望や想いをあらためて整理しましょう。客観的に見ることで自分の想いを再確認できたり、新たな発見につながることもあります。
 財産についても書き出してみましょう。これからの生活プランや相続について考えるときに役立ちます。

②託すことを先回りして考える

 寿命が延びても、ずっと健康で生活できるかはわかりません。
 医療や介護が必要となった時にはどうしたいのか、万一の時には葬儀やお墓をどうしてもらいたいのかを考えてみましょう。
 また、自分の荷物の整理も始めてみませんか。
 今もっている物はこれからも必要なものですか。次の世代に渡さなければならない大切なものですか。

 不要な物や代わりになる物があれば、それを手ばなすことで荷物を減らすことができます。
 不要な物を処分することで、物の整理ができるとともに生活空間の確保(広がり)につながり、生活がしやすくなることが期待できます。


 医療や介護、葬儀屋お墓のこと、財産の整理などについては、自分の想いは想っているだけでは家族にも伝わりません。自分の想いを伝えるために、まずは想いや荷物を整理することから始めましょう。