自分の想いを伝える
自分の想いが整理できたら、その想いをどのようにして伝えるのかを考えましょう。
家族と同居しており日頃から話ができている場合、家族間での情報共有ができている部分もありますが、想いの全てを理解できているとは限りません。
日頃から自分の想いを伝えて、理解してもらえればそれに越したことはありません。
しかし、家族であっても触れたくない話題であったり考え方の相違により理解に至らない場合や、家族は遠方にいるために情報共有が困難な場合も考えられます。
このような場合は、エンディングノートを活用することも検討してみましょう。
エンディングノートは、病気や認知症により判断能力が衰えてしまった時や自分が亡くなった時に備えて、必要な情報や希望を書いておくものです。
このエンディングノートは遺言書のような法的効力はありませんが、万一の際には、周りの人が判断の拠り所としてエンディングノートに書かれた本人の希望を確認することができます。
エンディングノートは多くの種類がありますが、自分こと、財産のこと、終末期や死後のことなどを記載します。
どのようなノートを活用するかは、自分で複数確認し、自分が使いやすい(書きやすい)ものを使いましょう。
また、エンディングノートは、一度作ったら終わりというものではありません。生活していく中で、状況や考え方が変わった場合はその都度見直しをしましょう。
