エンディングノートの注意事項

 エンディングノートは、遺言書とは異なり法的効力はありませんが、自分の想いを伝えるために書いておくものです。
 この内容が尊重された場合は、相続人同士の争い等の防止にもつながることにも期待ができます。
 基本的に書く内容に規制はありませんが、いくつか注意すべき点があります。

【定期的な見直し】
 エンディングノートは一度作成すれば終わりということではなく、時間の経過による状況変化や自分の考え方の変化などにより、書いてある内容を変えたいと思うこともありえます。そのような場合は、都度内容を更新をしましょう。

【マイナスの文言は書かない】
 特定の人に対しての悪口などマイナスの文言は、その方の心に大きな負担となってしまいます。

【保管場所について】
 エンディングノートは個人情報そのものです。
 他人に見られる場所には置かないことは当然ですが、家族も知らない場所に置くと、自分の想いを伝えることができないこととなります。
 エンディングノートが必要となった時に、すぐに探し出せる場所に置いておくか、親しい人に保管場所を伝えておくとよいでしょう。