相続について
相続とは、亡くなった人の財産を相続人が引き継ぐことです。
相続が開始するタイミングは、人が亡くなった時です。
亡くなった人のことを「被相続人」、財産を引きつぐ人のことを「相続人」といいます。
家族が亡くなった場合には、葬儀の調整(葬儀場所の確保、親族への連絡、通夜・葬儀)や各種届出手続き(健康保険証の返還、年金手続き、銀行や保険の手続き、不動産や電話などの名義変更)など、様々な対応が必要となります。
葬儀は葬祭業者に依頼することも多く、業者が関係する作業等をとりまとめて遂行していただけるので、抜け漏れもなく円滑実施につながると思います。
健康保険証の返還や年金手続については、市区町村等へ出向いての手続きとなり、必要事項等を確認しながら記載していくため、スムーズに手続きが完了すると思います。
その他の手続き(銀行や保険、不動産など)については、種類や数もひとそれぞれであり、みんなが同じ手続きとなるとは限りません。
葬儀などについては、親族や近隣の方に聞いて参考にできる部分もあると思いますが、それ以外のことについては、親族や近隣の方に聞いてもわからないといったこともあると思われます。
そのような場合には、手続き書類提出先に直接問合せや相談に行くこととなりますが、見慣れない書類や初めて聞く用語など、手続きの前に理解するのも一苦労といったこともありえます。
自分たちで内容を確認し理解しながら手続きすることもできますが、専門家(相続税が課税される場合は税理士に、不動産の登記が必要な場合は司法書士)に依頼する方法もあります。

